横浜で猫の里親になる手順・条件・費用を紹介!動物愛護センター・動物病院がおすすめな理由

体験・レビュー

2017年に猫がはじめて犬を上回るほどペットとして大人気なネコちゃん。アラフィフ母さんは猫3匹と一緒に暮らしていますが、散歩もトイレトレーニングも不要なのでとても飼いやすいです。

猫を飼い始めた最初のきっかけは、ペットは思春期の子育てに良いよ~と聞いたからです。本当にその通りで、難しい思春期の子ら(と更年期のママ)には毎日癒しと楽しみをもらっています(^^)

ご縁があって我が家へやってきた3匹猫のうち1匹は保護猫です。ママ友にペットを勧めたところ「飼うなら保護猫を迎えたいと思って・・」と言っていたので、我が家の保護猫の様子も交えながら横浜で猫の里親になる方法などをまとめてみました。

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横浜で猫の里親になる手順・条件・費用

何らかの理由で飼えなくなってしまった猫や野良猫が、一時的に保健所やNPOなどのボランティア団体に保護されている猫を引き取ることを里親と言います。保護された猫は数日後には殺処分となってしまうので里親になるということは猫の命を救うことになります。

我が家の保護猫はとってもお茶目で一番人懐っこくて一番自由に暮らしています。気持ちよさそうに寝ている姿を見ていると、一緒にいられてとても幸せなのは私たち家族の方で「我が家に来てくれてありがとう!」といつも思っています。

(筆者撮影)

保護猫を迎える時の手順としては、どこで保護猫と出会うかを考えます。保護猫の譲渡会や保護猫カフェ、動物愛護センター、動物病院などがあります。横浜で開催される譲渡会と保護猫カフェをいくつか紹介します。

ペットのおうち 神奈川県内の譲渡会のページ

こちらの神奈川県内の譲渡会のページでは日にち別で譲渡会を紹介しています。自宅から近い譲渡会を探すのに便利ですね。事前予約が必要なところや入場制限など各譲渡会の団体によって参加方法が違いますので、確認をしてください。

URL:https://www.pet-home.jp/event/ecg_1/kanagawa/

横浜にある保護猫カフェ

1.保護ねこカフェおむすび
住所:横浜市西区北幸2-13-1 北原不動産ビル6F
TEL:045-620-4880
営業時間:13:00~20:00
利用方法:1人3時間未満1500円 3時間以上2000円
URL:https://oshirigaomusubi.com/
2.Cat Cafe Miysis(猫カフェ ミーシス)
住所:神奈川県横浜市中区長者町6丁目99 ハローイセザキビル2階
TEL:045-325-7166
営業時間:13:00~19:00(18:00最終入店)
利用方法:70分1,600円1ドリンク付き
URL:https://www.cat-miysis.com/
3.猫カフェ「れおん」
住所:神奈川県横浜市中区松影町1-3-2関山ビル2階
営業時間:11:00~20:00 年中無休【予約不要】
利用方法:基本料金30分 1000円(ドリンク付き)10分ごとに200円
URL:https://www.nekocafe-leon.com/shop-list/leon
4.VELCAT 馬車道店
住所:横浜市中区弁天通3-48 弁三ビル2F
TEL:045-264-8350
営業時間:11:00~18:00(L.O17:30)
利用方法:基本料金30分500円10分毎200円
URL:https://www.velcat-bashamichi.site/

譲渡会や猫カフェで保護猫と出会ってすぐに連れて帰れるところは少ないようです。各団体によって迎え入れる条件は違いますので、事前にHPなどで確認しておくことをお勧めします。初めて猫を飼うという場合は、いろいろとスタッフさんに相談すると良いですね。

猫の里親になる条件

猫に限らずペットは生き物なので、日々の食べ物や排せつの処理などが必要です。生き物を飼う上で様々な条件をあげてみました。
1.経済的な心配はないか。
毎日のえさ代はじめ、排泄用のネコ砂やネコ砂の容器、ワクチン代などが必要です。
2.住宅環境
マンションなら規約でペットを飼うことができるか確認が必要です。また他のペットがいる・引っ越しが多い・小さい子どもや高齢者がいる・飼い主の不在時間が長いなど、迎え入れる猫のお世話が十分にできるかどうかの判断も必要です。
3.猫の寿命
命を預かりますから、最後まで面倒を見るという責任があります。

アラフィフ母さんの祖母はポメラニアンが大好きでずっと飼っていましたが、二匹目が死んでしまった後は、次の犬を飼うことをやめました。最後までお世話をすることができないと判断したからです。

そんな祖母の心構えを見ていたので、アラフィフ母さんも3匹猫はとても迷いましたが、家族全員で最後まで面倒をみようと話し合い、迎え入れることにしました。家族で話し合うことはとても大切です。

(テレビの前に座る:筆者撮影)

猫の里親になる時の費用

保護猫の場合、ペットショップのような猫の代金はありませんが、譲渡費(保護されている間に受けたワクチンや検査、去勢・不妊手術などの費用)を払うことがあるようです。値段は団体によって違いますが3万円~6万円と言われています。各団体に確認しましょう。

その他の費用としては、自宅で飼うための猫用品(えさ・ネコ砂・ネコ砂入れなど)やその後に受けるワクチンなど医療費も必要です。

<横浜市の助成金>

横浜市では次の2つの助成金事業が行われています。

1.猫の不妊去勢手術推進事業
飼い主のいない猫を増やさないために、不妊・避妊手術費の一部を補助。
金額:1頭(1件)上限5000円
申請先:各区福祉保健センター生活衛生課、横浜市動物愛護センター
受付期間:令和2年5⽉7⽇~令和2年10 ⽉12 ⽇(⽉)までに延⻑(コロナ渦のため)
横浜市の予算では4500頭程度としているので、受付期間内に終了してしまうこともあります。受付期間近くに申請をすることになった場合、申請先に問い合わせることをお勧めします。また受付期間にも注意しましょう。
2.マイクロチップ装着推進事業
猫が迷子になったときに飼い主のもとへ早期返還するために、マイクロチップ装着費用の一部を補助。
金額:1頭(1件)上限1500円。
申請方法:横浜市動物愛護センターに持参または郵送
受付期間:令和2年5月7日から令和3年3月5日(郵送の場合は、令和3年3月5日の消印有効)
横浜市の予算は800頭ですので、受付期間内に終了してしまうこともあります。受付期間近くに申請をすることになった場合、動物愛護センターに問い合わせることをお勧めします。

アラフィフ母さんの保護猫も両方とも申請をしました。ちなみに避妊手術費用は3万円、マイクロチップ装着費用は7000円くらいでした。いずれも保護猫を譲り受けた動物病院でお願いしましたが、手術の費用は動物病院によって違います。

動物愛護センターがおすすめの理由

横浜市動物愛護センターは、保護された動物を譲渡することに積極的に取り組んでいるとして全国的にも有名です。アラフィフ母さんは保護猫を迎え入れるずっと以前にこちらのセンターをテレビで観たことがあり、殺処分の装置の使い方には胸がつぶれる思いでした。

こちらのスタッフの皆さんは保護された動物たちが譲渡されやすいようにしつけやトリミングにも力を入れていて、近年はほとんど稼働することはないと言っていました。このような施設があることはとても嬉しいですね。

(画像引用:横浜市動物愛護センターパンフレット)

アラフィフ母さんは助成金の申請のために初めて行った時、とても広くてきれいな施設にびっくりしました。受付のあるエントランスは季節の装飾がなされていて、とても明るい雰囲気でした。

動物たちに直接触ることはできませんが、施設内の見学はできます。

「交流棟」いろいろな講座が開かれる視聴覚室兼大研修室、小研修室、飼育体験実習室がある棟。
「動物ふれあい棟」犬や猫の収容・飼育及び傷病動物の治療などを行う棟
「ネコ屋内飼育モデルハウス」猫の生態を観察し譲渡を促進するための棟
「ふれあい広場」施設の前にある広場で、飼っている犬を連れてきて遊ぶことができる。

譲渡会以外にもしつけ教室や飼い主のマナー講座、動物との正しい接し方などを学ぶわんにゃん教室などを行っていて、猫との生活を始めるにあたってとても心強いと思います。(私は残念ながら受けていません)

譲渡会は毎月第二土曜日に、登録団体によって開催されています。令和元年度(2019年度)は403頭の猫が里親に引き取られたそうです。

ネットでも譲渡可能な猫の情報が見られます。

譲渡動物情報《猫》

また譲渡された猫たちの様子も紹介されています。これは保護猫を迎え入れた後の生活の参考になりますね。

譲渡動物近況報告

動物愛護センターでの譲渡の方法は2通りあります。

  1. センターから直接譲り受ける
  2. センター登録団体から譲り受ける

登録団体から譲り受ける時は、各登録団体によって条件や方法が異なります。ここからはセンターから直接譲り受ける時の方法を紹介します。

<動物愛護センターの条件のまとめ>
1.飼い主が成人であること
2.家族全員の同意があること
3.猫は屋内で飼育する
4.飼育できなくなった時に飼育する人を選出(誓約書)
5.賃貸などの集合住宅は飼育可であること(書類提出)
6.終生にわたり適正に飼育できると総合的に判断されること
(引用:動物愛護センターHP 動物の譲渡を希望される方へ

<譲渡の流れ>

1.面談の予約を入れる
日時:月~土曜日まで、各日(1)9:30~11:00(2)11:00~12:30(3)13:30~15:00
予約方法:前日12:00までに電話、FAX、動物愛護センター窓口で受付。
電話:045-471-2111 FAX:045-471-2133

2.面談後、猫(2頭まで)とお見合い
<持ち物>
1.飼育環境調査票(HPから印刷し記入)
2.飼育が可能であることがわかる賃貸契約書または管理規約
3.飼育者の住所・氏名を確認できる公の証明書(住民票、運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード等)
4.飼育協力者による誓約書

猫の場合は当日に連れて帰ることもできるようです。その場合はキャリーバッグが必要です。
条件や方法はコロナの影響などで変更されることがありますので、直接問い合わせてください。

動物病院がおすすめの理由(アラフィフ母さん一番のおすすめ)

捨てられた猫を発見した人が直接、近所の動物病院に持ち込むことがあります。

そのように保護された猫は動物病院で処置をして、譲渡しても大丈夫な状態にしてから里親を募集しますので、必要なワクチンも治療も済んでいることが多く、その後も病院にかかる時もすでにカルテはあるので、実はいろいろと安心なのです。

アラフィフ母さんの保護猫はそのパターンで持ち込まれた猫でした。近くの動物病院に、その日珍しくケージに入ったかわいい猫がいるのを発見し子どもたちと見ていました。その時、偶然パパが通りかかって、そのまま引き取りたいと動物病院に入っていったという運命の出会いをしました。

その際、拾われた場所やその時の様子を先生から教えていただき

虫はほとんど駆除したけど、コクシジウムがいるかもしれない。

コクシジウムはあまり心配することはないけど、症状が出たら連れてきてください。

ということでした。

この動物病院の場合、その後のワクチンや治療、不妊去勢手術、ペットホテルなどに割引がありました。こういったサービスがある場合もあるので、動物病院から直接引き取ることは一番おすすめです。

動物病院内では、里親募集の掲示がひっそりとされていることがありますので、直接問い合わせることも一つの方法です。

まとめ

アラフィフ母さんが保護猫を引き取った時、職場の同僚も譲渡会で保護猫を引き取りました。2匹の兄弟猫で、引き離してしまうのはかわいそうとご主人様にお願いして2匹とも引き取ったそう!お名前は「メロン」と「マロン」。それぞれの猫の話で盛り上がりました。

ちなみにアラフィフ母さんの保護猫の名前は「まい」。病院で名前を聞かれたパパが反射的に名付けましたが、今では通称「ウシくん」。女の子なのですが白黒なので(笑)

(タンスの上で眠るウシくん:筆者撮影)

猫は子猫はもちろんですが成猫もとってもかわいいです。里親になると言うことは猫の命を救うだけでなく、殺処分を行う人の精神的負担も減らします。どうぞこの輪が広がりますように!

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